【特別映像】三國清三シェフから皆様へ ごま油の風味を活かした新しい洋食メニューのご提案
2024.03.29
拡大を続ける中食市場。テイクアウトやデリバリーも浸透し、従来主流であった弁当・惣菜店やスーパーのほか、レストランの参入も見られ、各社様々な工夫を凝らして差別化を図っています。
今回は、生食から加熱料理まで幅広く活用されるごま油を活用して、独創性を追求してフランス料理界の巨匠に上り詰めた三國清三シェフに、文化をクロスオーバーさせた新しい洋食メニューをご提案いただきました。
冷めてもおいしい商品を作るコツや、これからの中食業界に対する展望など、今後のビジネスのヒントも得られる内容となっております。ぜひご覧ください!
目次
三國シェフについて
Profile
三國 清三さん
北海道増毛町出身のフランス料理シェフ。20歳で駐スイス日本大使館の料理長に就任し、ヨーロッパの数々の一流レストランで修業を重ね、1985年に30歳で自らのお店「オテル・ドゥ・ミクニ」をオープン。日本の素材を活かしながらも、フランス料理の芯から外れない「ジャポニゼ」のスタイルで知られる。
三國シェフには今回、「ごま油の風味を用いた新しい洋食メニュー」を考案いただきました。
特別映像はこちらから
いかがでしたでしょうか。
詳しいレシピは下記ページからダウンロードいただけます。
ほんのりごま油風味を活かして創作フレンチ!三國シェフ考案レシピ
三國シェフが選んだのは、「日清銀印天好麻油」
今回洋食にごま油を合わせるにあたり、三國シェフが選んだのは日清銀印天好麻油。
あっさりとしていながらも、ごまの旨味と香ばしさを楽しめる
菜種油と純正ごま油(ごまを煎ってから搾って作る油)を独自の比率でブレンドすることで、菜種油のおだやかな風味と熱に強い性質、純正ごま油のコクと香ばしさを合わせ持つオイルを生み出しました。
高い汎用性と優れたコストパフォーマンス
熱に強いため揚げ物、炒め物にはもちろん、上品な風味は生での使用にも向きます。洋食や和食のメニューでごまをほどよく香らせるなど、幅広く活かしやすいのも魅力。導入しやすい価格も嬉しいポイントです。
三國シェフは語ります。「『料理のおいしさ』とは、素材のおいしさ、そして料理人の工夫の面が特に大きい調味と調理のおいしさで決まります。そのうえで中食は、冷めてもおいしいのが基本です。一般的に、熱々で提供する料理の1.5倍濃い味を持たせるといい、と言われています。こうした独特のバランスの中で最大に魅力を発揮する調味、調理をよく考えれば、新しいおいしさも生み出せるはず。多彩に活用できる天好麻油はその力になる油だと、今回使ってみて感じました。」
三國シェフおすすめの日清銀印天好麻油のサンプルは下記からお気軽にお試しください。